garbhaでよく聞く氣内臓(ちねいざん)とは?

 

こんばんは。Tatsukiです。(‘・ω・’)

今回は氣内臓(ちねいざん)について軽く説明したいと思います。

 

ちねいざん…?氣志團の氣に内臓でちねいざんと読むの…?

日本ではあまりなじみのない読み方で、初見で読むのは難しいですが、これは古代中国発祥。中国語読みでちねいざんなんです。

 

氣内臓は、小腸に焦点を向けた腸セラピーとは違い、おへそ周りのツボを刺激し排泄など内臓の気の流れを良くすること全体に焦点を当てた中国医学で、足ツボマッサージの様な効果を得ることができます。!氣内臓の説明はここまでッッッε=(=゚ω゚)ノ!

例としてこんな感じでフワーっと刺激していきます。

 

難しい所、物理的に考えるとなかなか合致しない点ではありますが、東洋医学というのはそもそも紀元前から存在する体感的な医学で、未だ解明されてない部分も多い学問です。

 

今回簡単にですが説明した氣内臓もそうですが、ヨガにおいて大事なのは気の流れを感じることなのです。これは血流や体から発する電磁波エネルギー、神経体液因子の流れを感じるという考えではなく、自分の身体でチャクラ・エネルギーの流れを感じることが最も大切なんです。