内臓(internal organs)の声を聴いてみませんか?
GarbhaインストラクターのBrookeです。
私はよくレッスンの中「内臓」(internal organs)に関する指示をします。
例えば:
*ツイスト(twist)の場合:
内臓を絞ってみてください==>Try to squeeze your internal organs
*ツイスト(twist)と後屈(back bend)の場合:
腎臓(kidneys)を中に持ち上げてみてください==>See if you can feel your kidneys move up and in
*側屈(side bend)の場合:
肝臓(liver)への感覚を感じてください==>See if you can feel your liver in this pose
*呼吸を使って、内臓をマッサージしてみてください==>See if you can use your breath to massage your internal organs
ちなみに、どうやって内臓(internal organs)が呼吸(breath)にマッサージされていますか。一文書でいうと、息を吸うとき、横隔膜(diaphragm)が下がり、吐くとき上がり、その動きはつながっている心臓(heart)や他の内臓(internal organs)・筋肉(muscles)・筋膜(fascia)などにも刺激与えます。
「解剖学」(anatomy)という枠組みを別にしても、どうして「内臓」に関して指示を使うかというと:内臓はご自分しか感じられないものだからです。
クラスの前良く言うのは、日本語の指示であっても、英語の指示であっても、何よりもご自分の体の声を聞いてください。
インストラクターとして、私は生徒さんの内臓見えません。なので、本当に、本当に指示通り生徒さんが「内臓への刺激」を意識しているかどうか、見えません。インストラクターとして、私と他の人ががみえる「形」よりもご自分しか感じられない体の内側を感じていただきたいです。
世の中、いろんな音がありますよね。ご自分の体の声を聞いてみませんか。
聞きたい方、お待ちしております~
レッスン時間:月曜日18:30~19:45、金曜日9:00~10:15、10:45~12:00