子どもに言ってはいけない言葉「○○を良くしなさい」とは?
こんにちは。
HOTYOGAgarbhaの櫻木たまきです。
あなたは、普段うちにいるお子さんの姿勢を気にしたこと、ありますか?
勉強しているとき、食事をとっているとき、ゲームをしているとき、歩いているとき。
「気にしてるよ!姿勢良くしなさい、っていつも言ってる」というあなた。
その言葉、お子さんに伝わっていないかもしれません。それどころか、困らせてしまっているかもしれません。
そもそも、子供は『姿勢を良くする』ということがどういうものなのかわかりません。自然体ですから。ダラァ~っと楽にしていたいんです。それを、親から頭ごなしに「姿勢が悪いわよ!」と言われたら、普通にしているだけなのに、お母さんから怒られて悲しいし恥ずかしいし、とりあえず背筋を伸ばしたところですぐ疲れて元に戻ってしまうし。どうすればいいかわからなくて、混乱して困ってしまいます。
親のあなたからしたら、子どものためを思って一生懸命言っていることでも、子どもには正確にその意図が伝わらないばかりか、ただただお母さんに怒られた…というつらく悲しい気持ちだけが残る、という最悪パターンを知らず知らずのうちに繰り返しているかもしれません。
実は、かつてのわたくし櫻木は、そうでした。勉強しているとき、食事中などいつでもお構いなしに「姿勢悪いよ!」と子どもに指摘していたような気がします。それで一時はピッと背筋を伸ばすも、すぐに丸くなってしまいます。
今となってはわかります。わたくし自身も「姿勢を良くする」ということをわかっていなかったことを。
一生懸命勉強しているとき、おいしくご飯を食べているとき、水を差すようなことを言ってしまい、今は申し訳ない気持ちと戻らない時間に心の奥がチクチクします。
そんな切ない思いを胸に、今、子育て真っ最中のあなたにこの講座を贈りたいです。
この講座は、子どもの姿勢が崩れてくる原因を体の構造から解説していきます。さらに、どうしたら自然に姿勢が良くなるのかを実践を通して学んでいきます。
姿勢が悪いとどうなるのか。
姿勢が良くなるとどんないいことがあるのか。
姿勢を良くするには、やり方があります。
ぜひ、お子さんと一緒に受講してください。講師の高崎ゆま先生はキッズヨガレッスンを通して数多くの子どもと対話してきた経験から、子どもでもわかる表現が絶妙です。
子どもだって、納得したいんです。納得して、それが楽しいものならやる。大人も子どもも同じです。
そして、自分の体のことを一緒に考え向き合ってくれるあなたの学ぶ『姿勢』を見ています。
もしかしたら、あなた自身の姿勢にも、改善点が見つかるかも知れませんね。
お子さんに「姿勢を良くしなさい!」とやみくもに言うのは、もうやめませんか?
きれいな姿勢はお子さんへの最高のプレゼントです。ぜひ、楽しく学んで素敵な思い出と代えがたい資産をお子さんに残してあげてください。
※この講座はオンライン講座です。詳細はこちらをご覧ください。